2007ドラフト
私が勉強している間にNBAのドラフトがありました。
いの一番はやはりオハイオ州立大学のグレッグ・オデン。ドラフトロッタリーで1位を引き当てたポートランドに。
そのポートランドはザック・ランドルフを放出し、スティーブ・フランシスを獲得。これで来シーズンは楽しみになった。
あと注目はシカゴにドラフトされたジュアキム・ノア。去年なら1位だったのに大学に残ったので運悪く今年は9位に。でも、インサイドを強化したいシカゴ・ブルズで、NCAAオールスターズとも言うべきチームを考えると、意外とイケるかも。
さらに去年の世界選手権で活躍してた、イージャンリャン? 中国人です。6`11とサイズもあるし、NBAでもやっていけそう。ヤオ・ミンよりはずっと男前です。
あとドラフト外では、レイ・アレンとボストンが獲得したドラフト5位のジェフ・グリーンとがトレード。
ジェイソン・リチャードソンとボブキャッツが獲得したブランダン・ライトとがトレード。
ドラフト当日だと言うのに、かなり激しい動きがあった。
デンバーのドラフト1順目は多分AIとのトレードの履行の一部でフィラデルフィアが行使してありません。サンアトニオはまた外人でブラジル人を獲得。サンアトニオはもうアメリカ人いなくなるんじゃないかな?
ともかく外人を獲得されると、わかんない。NCAAでプレーした選手でないと。
2007年はドラフトの当たり年でしょう。2003年以来は間違いない。酷い時は数年後ほとんどNBAに残らない年もあります。
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